#4 大学院までのステップ

留学

ロンドンは多種多様な人種・民族であふれています。例えば私の通う Goldsmiths, University of London (ロンドン大学ゴールドスミス) も世界100カ国から学生が集まっています。それだけに留学生に向けた授業やカリキュラム、サポートが充実しています。そこで今回は…

大学院進学までのステップ

に焦点をあててお伝えします。

私が大学で受講するコースは…

  • 英語準備コース (Pre-sessional course/9週間)
  • 大学院準備コース (Graduate Diploma in Media, Culture and Social Sciences/1年間)
  • 大学院 (MA in Media and Communications/1年間)

この3つです。

これらを一つずつこなしていくと大学院までたどり着くという一連の流れになっています。

では、詳しく見ていきましょう

英語準備コース(Pre-sessional course)

プリセッショナル・コースはほとんどの大学が設けているコースです。9月から始まる本コースを前に少しだけ早く現地に来て勉強することでイギリスの雰囲気になれようという狙いがあります。

しかしもっと重要なことは、このコースを修了することで IELTS のスコアを補填することができる点です。例えば IELTS の Overall が 6.5 必要なのに 6.0 しかない学生でもこのコースで勉強することで本コースに進むことができます。

私の通っているゴールドスミスには12週、9週、5週間の3種類がありますが合計で300人近くが受講しています。

☞【追記】こちらにコース内容をまとめました。

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大学院準備コース (Graduate Diploma course)

大学によって名称は異なりますが、いわゆる Pre-Masters です。

上記のプリセッショナル・コースと少し似ていて、このコースを無事に終了することで翌年の修士課程に進むことができるというものです。コースの内容は英語の勉強が半分、専門分野の勉強が半分といった感じです。

つまりこれも留学生にむけたプログラムであることは間違いありません。

☞【追記】コース内容をまとめました。

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大学院 (MA in Media and Communications)

そしていよいよ最終学年が「修士」です。イギリスでは基本的に修士課程を1年で終わらせることができます日本やアメリカだと2年という所も多いみたいですよね。これに関していうと、留学生であることは全く関係なくなります。

これまでの傾向で言うとクラスメイトの半数は英国学生、半数がヨーロッパやアジアなどから来た留学生だということです。ゴールドスミスのメディア・コミュニケーション学部は世界的にも高い評価を受けているので進学が楽しみです。

 

IELTSは”高いハードル”

さて改めて説明すると、イギリスの大学に進学する際には IELTS (International English Language Testing System)という試験を事前に受ける必要があります。

Listening、Reading、Writing、Speaking のテストに対しそれぞれの点数(1.0~9.0)と平均点(Overall)が出されます。

私が2019年秋に進学予定のロンドン大学ゴールドスミス MA in Media and Communications に出願するには Overall 6.5 が必要です。

 

私は当時、朝から晩まで働いていたので勉強時間を捻出するのにとても苦労しました。

 

2018年8月に初めて試験を受けてみて、

Listening 5.5

Reading 4.5

Writing 5.5

Speaking 5.0

Overall 5.0

と散々な結果でした。( *´艸`)ヒクイ

 

しかしこのまま仕事を続けながら勉強をするのはとても辛いし、何より高額な受験料の IELTS を受け続けるのは精神的に耐えられなさそうだったので何か他の手立てはないものか考えることにしました。

そこで見つけたのが上記のコンビネーションでした。

授業が増える分こちらも高額になりますが、せっかく仕事を辞めて留学するなら少しでも長く滞在したいと思っていたいので最良の選択だったのではと思っています。

もちろん自国で IELTS の規定スコアを獲得してから留学に臨む方もたくさんいます。どれが正解というものは無いように思えます。

 

つまり…

大学院へのハードルは高いが様々な挑戦の仕方がある。

ということです。

渡英後の進路変更も可能

ちなみに、途中で進路や大学を変更することもできるようです。例えば、Graduate Diploma コースを修了した後に別の大学の修士課程に入るという方法です。

実際にイギリスに行ってみないと各大学の雰囲気も分からないという点においては長く現地にいられることの利点と言えるかもしれません。

とにかく私は最終的に IELTS と仲良くなれるようにしばらくは勉強を頑張りたいと思います。

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ロンドン留学ブログ 〜アナウンサーから英国大学院生へ〜